雪が降り積もる北海道の家が、三角屋根を捨てた理由



ここ、雪が数メートルも降り積もる街に、屋根の真ん中をV字にへこませた家々があります。北海道の無落雪屋根の住宅です。ところが、これは格好つけではなく、雪を外に落とさないようわざと溜めておくためなのです。

ふつう雪が多い土地では、屋根を急な三角形にして地面へ滑り落とします。ところが軒下に落ちた雪の山が一階の窓と玄関を塞ぎ、市街地では隣家の塀を壊し、生き埋めの事故まで起こします。しかも隣と壁が触れそうなほど近く、他人の土地に雪を落とすことは法律で禁じられています。それなら電熱線で全部溶かせばいいのでは?氷点下10度の吹きさらしでは、溶けた水が軒先で巨大なつららになり、排水管が凍って破裂します。落とせば家が埋まり、溶かせば凍って破裂する——その八方塞がりを北の建築家たちが何でひっくり返したのかは、動画の中で。

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【出典・ファクトチェック】
・北海道建築指導センター「無落雪(M形)屋根設計施工基準」
 
・北海道立総合研究機構「第10話 屋根雪対策」
 
・札幌弁護士会「隣地への落雪の問題について」
 
・ウィキペディア「無落雪建築」
 

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28 Comments

  1. Подобное решение не новость для тех кто родился в СССР и живет в России. Подобные внутренние водостоки использовались в многоквартирных панельных домах еще с 1980-х годов. Единственное различие, крыши в панельных домах плоские, тк перекрытия из бетонных плит выдерживают вес снега(даже если его много).

  2. 無落雪屋根って屋根全体に電熱線が貼ってあると思ってたけど、排水管の入り口だけだったんだね。
    家の中の熱で溶かすとは知らなかった。すごい発想だな。

  3. Since 1950s all apartment blocks in Soviet Union and other Nordic countries were build with the same idea – flat roof and internal drainage. This eliminates the formation of deadly icicles.

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